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ここいらで京都サンガF.C.について・・・2023年シーズン6月5日・・・リーグ戦6連敗を経て

趣味的なことも書いていきますよ
 
ブログの流れぶった切って、このタイミングだから書かせていただきたい
 
2023年6月5日現在・・・リーグ戦6連敗
 
ということでちょっくら荒れている?ようですが
 
個人的には、1シーズン34戦のなかで序盤多少調子良くて
最高順位5位ぐらいでしたかね?
そこから落ちてきたからと言ってめくじら立てるってのは違うと思うんですよ
 
 
2023年シーズン前の戦力補強について
 
そもそもこの冬の補強を終えて戦力評価ってのは
もうそれこそあちこちのサッカー関連、スポーツ関連誌の評価にしてもそう
そしてなにより我々サンガサポーターだってわかっているでしょう
 
このやる気のないスポンサー○ばいたろか
 
任○堂いい加減にしろ
 
と言いたくなるぐらい(言ってる言ってる)のやる気のない補強
 
 
悲願のJ1での戦い・・・そこに至るまでの苦難
 
昨年、12年ぶりのJ1・・・悲願のJ1・・・
そこに至るまでの期間どれだけ苦しんだかというのは
特にその期間応援し続けた方ならよくよくわかるでしょう
 
私も言うほどのサポーターではありません
東京から京都に帰ってきて1,2年というところ
 
私自身、当時もそこまで地元でも評価が高い訳では無い・・・
いや、いまだに「サンガは弱い」こういうイメージを持ってる方のほうが多いぐらいですし
当時そういう感じで半信半疑で西京極に行くようにしてから今に至るわけですが
 
そりゃあ、そういう歴史ですよ
 
それでも地元、京都で生まれ育ったものとして
そしてそれ以前にサッカーファンであった私にとって
 
あらためて地元にクラブチームがあることのありがたさを教えてくれたサンガ
そしてサポーターの皆さん
 
それから・・・そう、それこそ大木監督の時代ですね
そこからスタジアムに通い
 
プレーオフでの惨敗というトラウマから
徳島との旧国立でのJ1を賭けた戦いに敗戦
J3すら見え隠れしたあのシーズンに
最後の可能性をかけて戦った1-13の柏戦
 
あらゆる悲劇を現場で見て涙してきました(1-13は流石に現場で観てませんすみません)
 
あれを体験していたら
 
○天堂の広報か、役員のどなたかがそういう思いをしていたら
こういう補強はないだろうと言いたいわけですね
言ってますけどね
 
あの地獄から・・・へたすればJ3降格までちらついた時期すらある
 
そこからようやくですよ。
J1昇格導いてくれた、現監督、チョウ・キジェ監督には感謝ですよ
 
それをJ1昇格1年目のいきなりからやる気のない補強と予算編成
 
案の定昨年は入れ替え戦までもつれて、
功労者ウタカの弁慶がごとく
大木監督率いる熊本から守ってくれたあの出来事なければ
今頃またぞろJ2ですよ
 
というそれぐらいの思いまでした
 
あのピンチに縮み上がった現場のサポーターのみなさん
わかりますよね。私もいましたよ。
 
 
あれだけひどい目にあったというのに・・・
 
 
スポンサーへのクレーム いちサポーターより
 
今年・・・まだ金かけないかと。
 
任天○いいかげんにしろよと
こちとら2歳からファミコンで遊んでる長期顧客ですよ?(それがどうしたw)
そもそもこの京都市、府民にもどれだけ顧客います?(京都に限った話じゃない)
 
よーかんがえてくださいよ。
そりゃこれまでも京セラさんと二人三脚でサンガを支えてくれたこと
これはもうありがたいことです(そのほか名だたるスポンサー企業の皆様にも感謝)
 
でもね、J1に上がった以上、それ相応のお金のかけ方っていうもんがあるわけです
 
 
そもそもサッカーといえば世界的メジャースポーツ
 
サッカーと言えば全世界的なメジャースポーツですよ
 
いうなれば大手の企業や、石油王みたいな人たちが躍起になって
自分のチームにお金を投じて、『うちのチーム強いんやで!』いうて
やることが世界のスタンダードなわけ
 
このメリットっていうのは、どこの国で商売するにしても
ブランドに影響するんですよ
もしも京都サンガF.C.がそれこそバルセロナやレアル・マドリードぐらいブランド力あったらですよ
 
やっぱすごいなと。それを支えてる任天堂すげーなと。なるわけです
 
しかもそれがどこの国に行ってもですよ。サッカーほど共通言語的なスポーツってほかにないですよ
 
わかってますか?その価値を・・・
 
 
任天堂さん。儲けてるんだからケチケチしないでお願いしますよ
 
 
いまやゲームと言えば世界中の老若男女至るまで
だれでもが楽しむものとして地位を確立し
そのなかでも世界でトップクラスのゲームのハードからソフトまで作ってる企業ですよ
唯一無二といっても過言ではない、世界に誇る大企業がですよ
 
内部留保もたんまりですよ
 
コロナ禍でなんなら大儲けしたのみんな知ってるんですよ?
 
それをなんですか?
 
けちくさい金額で、1部リーグか2部リーグかみたいな戦力しか補強させないって
 
はずかしくねーか?
 
世界に誇る最高クラスのゲームメーカーがそれでいいか?
 
 
もうこの際言わせていただきますよ
 
過ぎた言葉ですみませんね
 
 
これは決して現在がんばってくれてる愛するサンガの選手をディスってるわけではなくてですね
 
とはいえ、プロの世界でお金をかけずに勝てるほど甘いわけないじゃないですか
 
それこそ昨年までのヴィッセル神戸さんみたいに
金かけて、すごいメンバーいるのに勝てない
 
そんなことすらあるのがサッカー
 
それを金もかけずにタイトルだ、なんだ
 
 
 
ないよそんなの
 
 
 
そりゃ世界には岡崎慎司がいたころのレスターみたいな奇跡もあるでしょうよ
 
そんなの稀も稀
 
今の順位に満足も不満もなにも、6連敗で荒れるもなにも私にはない
 
これまで耐えてきたあらゆるトラウマ的経験からすればなんてことはない
 
冬の補強を見れば、今年も残留争いがいいところだなというのが本音だったし
スポーツ誌の評価だってどこをみたってこの京都サンガF.C.を評価してるところなんて無いですよ
 
だからこれは実力
 
一人の選手、監督責めたところでどうこうなるようなもんじゃない
 
お金かけんと勝とうなんて、プロ舐めてんのかと
 
そういう話ですよ
 
まぁ今シーズンは降格1チームですから
その点もあって多少冷静に見てますけどね
 
とはいえ、このままの調子でいって来年どうするよ・・・と言う話にもなるし
マジで不安しか無いわけです
 
目を覚ませ任天堂!稲盛さん亡き今、あなたが頼りです!
 
戦国時代の日本サッカーJリーグ
川崎フロンターレさんも一時の圧倒的強さから一段落
鹿島アントラーズさんもちょっと序盤ガタガタしたりと
今期は絶好調なヴィッセル神戸さん・・・楽天さんはちょっと経営のほうが危ぶまれたりと(大きなお世話ですみませんね・・・そういうとこやぞ)
 
いまこそ、一奮起すればあっというまにトップクラスのチームに成ることも難しくない!
 
チャンスを逃すな任天堂!夢を見させてくださいよ!(他力本願)
 
お願いします!今からお願いしておきます!
 

この記事を書いた人

西木 幸一

1983年生まれ 「まちのでんきや」の息子として小さい頃から手伝いをするなどその頃からご存知のお客様とも長らくお付き合い頂いています。そんな「まちのでんきや」の魅力や強み、でんきやならでは小ネタなど情報と、2023年から本格的に始めたゴルフの話や地元京都サンガF.C.応援したりといった趣味の情報も発信していきたいと思います。(有)ニシキ家電 取締役社長

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