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人を誘う上で重要なポイント 2つ目 やり方誘い方について

人を誘う上で重要なポイント3つあげさせていただきました
 
・タイミング
・やり方誘い方
・信用度・信頼関係
 
今日はやり方誘い方についてお話していきます
 

やり方・誘い方のテクニックいろいろ

 
誘うときのやり方、誘い方にも色々あります
 
単純にまずはコンタクトの方法
直接合ったときにお誘いするのか、電話でお誘いするのか
はたまた最近だとメッセンジャーアプリ、SNSなど
それによっても違うと思います
誘う時の状況もよく考えた上で
且つ、ターゲットも明確にということになってきます
 
SNSとかだと、
ビジュアル面で、たとえばパンフレットやイメージ画像などで想起させやすかったり
誘うイベントなどによってはそのビジュアルが用意されていれば誘いやすいですよね
一方で、SNSだと特定の誰かという内容ではなくなりますのでその点の弱さはでてくる
誘う上で、「あなたを誘いたいんです」という強い要求にはなりにくい特徴があるので
どうしても参加者を増やしたくて、
特定の誰かが参加してくれるだろうという頭数に入ってると言うようなときには不向きですし
逆に言うとそこまでプレッシャーがかからない誘い方とも言えるので
気軽に参加してほしいという場合などには適しているでしょう
 
そういう意味では、特定の誰かにこそ来てほしいというのであれば
やはり直接合ってお話できるタイミングでお誘いできることがベストで
それができそうにない、早いこと告知したい場合はなるべく1対1のお知らせする方法をとる
内容や状況などにより考える必要があるでしょう
 
 
それ以外の要素としては
お誘いする上で何らかの武器やきっかけとなるものがあるかどうか
 
通常なら有料のものが無料で参加できる、観覧できる、もらえる
 
こうした事で集客しているイベントはたくさんありますよね
 
サッカー観戦だと、タオルマフラープレゼント!とか
無料招待券配布とかですね
招待券にしても、入場記念品にしても、その日に限定されていれば
その日でないといけないという理由付けにもなりますから
誘う上での理由にも武器にもなります
 
またこういったものがあるかないかでも誘い方のパターンも出てきます
例えば無料招待券で、それがチラシのようにいくらでも配布されるようなものなら
来るか来ないかわからない人に押し付けるように、それこそチラシ代わりに渡すこともできます
今すぐ決断できないような場合や、
天気などの都合で本来の予定が晴れていないと開催されれないものであったり
雨だったら取りやめる都合であれば
その場合に来てもらうという事も考えられますし
 
逆に枚数が限られている無料招待券ならば
そのことを取り上げて『早いものがちなんですよ』と伝えることで決断を引き出せるかもしれませんし
合う機会が限られている場合は、この場で決めてもらわないと!と迫る必然性を使えるかもしれません
もっと突っ込んで言うと、枚数が限られてるんだから渡す以上は絶対来てね!ということも
もしくは、誰か連れてくるならもう一枚上げるよ・・・ということも
色々考えることができますよね。一番効果の高い、結果のあがる可能性を考慮して誘いたいところです
 
 
それにしても、スタジアムの観客席に屋根があるって素晴らしいですねw
 
これに関連して言うと、色々知識を入れておけば
断られる理由に対応することもできますよね
 
雨が降ったら・・・→いやいやサンガスタジアムは屋根付きだから大丈夫だよ!
 
これを言うておくだけでも違いますよね
 
 
事前の準備が大事
 
やりかた、誘い方
タイミングや関係性
 
ちゃ~んと考えた上でやれば成功率は上がる
 
趣味のお誘いがそうであるように
お仕事でもなんでも結局はそういうことなのかなと思いませんか?
 
いかに自分がどれだけしっかり準備して誘うことが出来るか
そこですでに勝敗は決まっているのかもしれません
 
断られた場合も、その理由の分析から
次なるチャンスへつながる
 
やっぱり同じ趣味を共有しようとすれば
まずはなにより自分が楽しそうにしていないと
それは伝わっていかないと思いますし
波及することはない
 
人を誘って一緒に応援する人
同じ楽しみを理解し合える人を増やすこと
もちろんそれは喜びにつながると思いますが
それ自体が苦痛になるようなら
辞めておいたほうが良いんじゃないかなとおもいます
 
なにより良いこと、楽しいことならば
関係を大事にして、自分が楽しそうにしていれば
興味を持ってもらえるのではないでしょうか?
 
そういう意味では、
身近な人と関係を大事にして
その事について楽しそうに話すなどして印象付けておく
そうした
タイミングと、関係の積み重ねで成功させることが
王道の誘い方と言えるかもしれません

この記事を書いた人

西木 幸一

1983年生まれ 「まちのでんきや」の息子として小さい頃から手伝いをするなどその頃からご存知のお客様とも長らくお付き合い頂いています。そんな「まちのでんきや」の魅力や強み、でんきやならでは小ネタなど情報と、2023年から本格的に始めたゴルフの話や地元京都サンガF.C.応援したりといった趣味の情報も発信していきたいと思います。(有)ニシキ家電 取締役社長

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