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100切りにパター練習は必要ない説 ゴルフ独学のススメ

100切りにパター練習は必要ない

 
今回この説を提唱したいと思います
 
 
提唱している人が多いか少ないか
見たいことがあるかどうか知りません
 
 
「たかが100出したぐらいでお前調子のんなよ?」
という声が聞こえなくもないですが、
そこは無視して意見を発信するのが私という存在
 
 
ただ、実証として私自身が100というスコアを出すまで
ゴルフ場で暇つぶしにやったパター練習以外は一切したことがありません
 
 
要するに、ゴルフ練習場や家や近所の空き地?(ドラえもんか?)
ゴルフ場以外でパターを握ったことはないということです
 
私自身が達成したということでいうと、
もはやこの説は証明されたも同然だとおもいます(そんな事言いだしたら・・・)
あ、でもまだ100切ってはいませんw
 
 
横暴でごう慢かもしれませんが
 
 

WHY?なぜパター練習をしてこなかったか?

 
そもそもなぜパター練習をしてこなかったか
 

したくなかった

 

地味だし、なぜしないといけないか?と、思ったこと

 

それを裏付けるように、ゴルフにハマってそうそう出会ったひとりゴルフの同伴者で年の近い上級者・・・おそらくジュニアからされているだろう方の一言「パターはやればやるほどわからんようになる」・・・なるほどそうですよねって何となく思ったんですよねこのことが

これぐらいの上級者がそういうんだからそうなんだろう・・・と練習したくない人間が都合のいいことだけは素直に聞くという事例として、これがことわざになってしまうレベルのやつですね
 
そしてそうこうしているうちにまぁパターはなんとかなるわと、ラウンドすればするほど思うようになった
そうなってくると

練習しなくても100ぐらい切れる事を証明したい

と思うようになってきた
 

練習する場所がない

まず部屋が片付いてなくてできない(・・・それ?)
 

というか中途半端に練習してやった気になるのが基本的に良くない

と思っています
 
むしろたくさんやって決めまくって良かったイメージが残ればいいですけど
プレー中でもはずしたらその悪いイメージを引きずることもあります
意外となーんもかんがえんと打ったときのほうがロングパット入ったりします
わからんもんですねー考えれば考えるほど身体も固くなってろくなことないです
 
そもそもパターにおける重要な要素はグリーンの状態です
どこからどこに転がすか?
芝の状態はどうか?
そういったところで読みが8割・・・と、私が勝手に師事しております浦大輔先生も
パターは読みが8割とおっしゃってます
 
https://exia-pub.co.jp/book/b612728.html
 
まぁその本。読んだことないけどw
 
俺もそう思うんですよね。 
 
読んだことないし意見違うのかもしれんけどw
 
どっからどこまで転がすか?という力感の話をすれば
正直そんなに重要じゃない
 
重要なじゃないというとちょっとちがうな
練習が重要ではない
 
練習したからといって、イメージ通りの力感が出るかどうか?というものではない
 
仮に完璧に距離を測って10ydとする
 
10ydのパッティングの練習をして100%10ydをきっちり打つことが出来るとする
 
しかし、実際にはグリーンの速さの補正をしなければならないし
傾斜が少しでもあればそれを考えないと意味がない
 
じゃぁその練習した10ydの力感にどれだけの意味があるんですか?
 
練習したその条件での10ydにどんだけの意味があるんですか?
 
結局考えないといけないシミュレーションすることが未知数
仮に数値化されていて、ゴルフ場に書いてあるように今日は9ftですよ
とか言われましても、ほんとにその場所がそうなってるかなんて保証はない
また傾斜のすべてを把握しているわけでもない
把握していたとしても、それがどの程度影響するかは感覚でしかない
 
そう、結局は感覚でしかないんですよ
 
どこまで突き詰めていったとしても最後は感覚で調整することしかできない
 
パターなんてそんなものでしょう
 
まさか空振りするようなものでもなし
 
どんなレベルの人でも、だれでも打つことが出来る唯一のクラブがパター
 
それがゆえに入れる上で必要な要素のうち、技術が占めるウェイトはそれだけ少ない事を意味します
なんせロブでビタ寄せするのとは違って
転がして、その通過点にカップがあれば良いんですから
 
そう考えていったら、浦先生がパターは読みが8割ですよ
という本のタイトルの意味は大体納得がいくわけです
 
というのが私の解釈
 
実際読んでみたらぜんぜん違うことが書いてあるかもしれませんがね・・・
 
だって読んだことないんだもんw
 
いや、読む価値がないとか思ってませんよ。
タイトルに対してすごく同意するので・・・・まぁ・・・読まなくてもいいかなっ・・・・てw
 
懺悔にもう一度リンクだけ張っておきます
 
パットは読みが8割 浦 大輔 著
https://exia-pub.co.jp/book/b612728.html
 
いや、パター練習しないのもそういう感覚なんですよ
 
俺も初めてぐらいにひとりゴルフやったときにたまたまご一緒した
上手い人がそういうんだから、やればやるほどわからなくなるんなら
ヘタに練習するもんではないな・・・と
 
やるなら徹底してやったら良いと思うんですよそれは。もう
 
それこそさっき書いたような、10ydなら10yd絶対打てるで!いうぐらい
 
でもそれを習得する時間があったら、
それこそ初心者でビギナーで
っていう期間に限られた時間の中でやることの中で言えば
 
他にやることいっぱいあるで・・・と思うわけです
 
ダフらないで打つ方法とか
 
トップしないで打つ方法とか
 
苦手なバンカーの攻略の仕方とか
 
ドライバーが曲がらないで打てる方法とか
 
アプローチで100ydきっちり打てるようになるとか
 
いやいや20ydとか30yd、50ydがきっちり寄せられる様になるとか
 
もうなんぼでももっと重要なことがあるでしょうよ・・・と。
 
ただでさえ、練習したら絶対うまくなるか?といえばそうでもない
ちゃんとした練習をしなければ意味がないよと言われるのに
 
パターほど、努力がなにか数値としてでてくるか?というと
おそらく打数的に意味が出てくるレベルってどんだけやったときですか?って思うものはない
 
実際に全くやってないやつが、とりあえず100までスコア出したんだから
 
パターの練習はいらない
 
もちろん、マジでガチでプロ目指す人
もっといえばツアーで優勝目指す人
 
そういう人はやってくださいよ。
もちろん、アマチュアでもコンペで優勝、なんだかんだと高い目標持ってやってる人
やって下さい
 
それが意味があるかないかは、俺なんかがとやかくいうようなことでもないし
 
全米アマ優勝した馬場選手なんかもめっちゃパター練習やってたからね
 
そりゃもういいとおもいますそういうところでできる人は
 
ただ、とりあえず100切りたいと思ってるレベルなら
 
 
マジでいらん
 
 

プロ勢、ガチ勢以外で例外的にパター練習したほうが良い人

 
ただ、あまりにパッティングひどい人はちょっとぐらいはやった方がいいとおもいますよ
 
仮にスコアつけてて全ホールパーオンしてるのに100切れないとかいう特殊な性癖(?)をお持ちの方とかがいらっしゃったとしたら
 
なんならお前はパターの練習だけしろ
 
まであるとは思いますけどねw
 
ただ練習したから上手くなるのか、
そもそもパターに対する考え方とか、心持ちとか
そういったところのほうがよっぽど問題があるように思うんですけど
練習の中で見出すしかないでしょうね・・・もうそれは
 
ということで、非常にかってな放言(他への影響などを考えずに、思ったままを口に出すこと。無責任な発言)を述べさせていただきましたが
 
何の責任も取るつもりございません
 
まぁそう最初にいってますからねこのブログ始めたときから
 
だいたい、アホみたいに給料とりまくって人の人生まで影響してる政治家共があんだけ無責任なのに
 
なんで趣味のゴルフで調子こいたこと言うてるだけのはなたれ小僧が責任取らにゃならんのかと
 
そんな気はサラサラないです
すみませんね
 
でもまぁまだまだこれからゴルフやっていく人行きたい人に
 
パターが上手くならないとか入らないとか
 
練習しないといけないの?
 
っていう疑問があったとしたら
 
「そんなもんいらんで」
 
の一言で、楽になるならそれでいーんじゃないかなーと思います
 
そりゃ80切りとか目指すラインになってくるとそれなりのあれもいるかなーと思うんですけど
 
でも浦先生が読みが8割だっつうんだから・・・もう間違いないじゃん
 
いや読んでないんですけど
お詫びにリンク張って宣伝してるんで勘弁して下さい
 
私はそのタイトル素晴らしいと思うし、正しいと思ってるんで
 
これからも勝手に応援しています

この記事を書いた人

西木 幸一

1983年生まれ 「まちのでんきや」の息子として小さい頃から手伝いをするなどその頃からご存知のお客様とも長らくお付き合い頂いています。そんな「まちのでんきや」の魅力や強み、でんきやならでは小ネタなど情報と、2023年から本格的に始めたゴルフの話や地元京都サンガF.C.応援したりといった趣味の情報も発信していきたいと思います。(有)ニシキ家電 取締役社長

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