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設定温度28℃は大間違い?!プロが教えるエアコン設定の正しい知識

ドンシンク・・・フィール!
 
ブルース・リーの「燃えよドラコン」での有名なセリフがあります
 
なぜ、ひとは自分の感覚よりも、定かでないエセ知識に囚われるのでしょうか?
 
 
毎日新聞 酷暑に、政府が「エアコン28度設定」推奨は誤解
 
ここで一句
 

『暑ければ 下げたら良いやん 設定温度 政府の28(度)気なさらずに』

 
お粗末さまです
 
いろんな理屈でこまかく説明することもできますが
 
 
この暑いさなか後生大事にこのわけのわからん設定温度神話を大事にして
28度で我慢している人から問い合わせがあったと、近くの同業者から聞きました
 
 
世間一般でも「誰々が言ってたから!」という理由だけで脳死状態の方に言いたい
 
 
そもそも、あなたの感覚はなんなんですか?と問いたい。問い詰めたい
 
 

暑いもんは暑い、寒いもんは寒い

 
 
ちがいますか?
 

あなたが、生きていくために備わった機能なんですよ。暑いとか、寒いとか感じるのは

 
 
鉄道業界なんかでも、電車の中が寒いだの暑いだのといった苦情があるようで
苦労していろいろ対応されているようですが
 
 

そんなもん、暑い寒いは人による!!!

 
 
関西人の慣用句で言わせてもらえば
 
 
先生に◯ね!言われたら◯ぬんか!
 
 
自分の感覚を信じて下さい
 
ドンシンク!フィール!
 
 
それでもプロの立場からある程度目安をお伝えしておきます
 

真夏の冷房の設定温度

 

17-23℃

ほぼ無意味か、電気代の無駄遣いなのでやめておきましょう
(なにかの保存のためなど20℃ぐらいにしないといけないなど、特殊な利用環境は除く)
 

24℃

なんぼ暑がりでもこの辺が冷房の設定温度の常識的下限値
これで部屋が涼しいと感じなければ
 
・エアコンが壊れているかメンテナンス不足(フィルター掃除して下さい)
・エアコンのサイズ(出力)選定が間違っている(大きい部屋に小さい部屋用をつけているなど)
・建物の断熱が効いてない、日当たりがハンパない、ロフトが暑い(あたりまえ)など特殊な環境
・あなたの体がおかしくなってる(もしくは 太り過ぎ もしくは筋肉量多すぎで代謝高すぎ =その場合は異常ではないですが)
 
ほとんどがこのいずれかでしょう
 
 

25-28℃

あなたのお身体と相談して設定して下さい
上述の通り、お部屋の条件やら感じる人の加減によって適切な温度は違います
色んな人がいる環境であれば基本的には暑がりに合わせてあげて
寒がりは服を着て下さい
 
 
 
世間では冬になったら暖房がガンガンに効いていてもダウンジャケット着たままという方も珍しくなかったりするのですが
 
私にとっては異常な風景なんですけれども
 
体感温度やなにかよりも、感情的なもので衣服を調節される方が多いのでしょうか?
 
 
夏だろうが、冬だろうが、25℃は25℃なんですけどね
 
ちなみに気象庁がいう夏日というのは25℃
 
逆に冬場に25℃以上にしようというのはやり過ぎ感がありますので
 
 
冬場はとにかく服を着て下さい
 
 
いずれにせよ、普通に現在の気温が何度なのか
 
一度外に出て感じてもらうことも大事です
 
ここのところ雨がふったりで気温も下がってきますと
 
普通に気温が28度とかそれより涼しい場合もあります
 
なのに、エアコンで28度にしたって動いてくれるわけがないです
 
エアコン『28度でしょ、なら働かんでいいですね』
 
ってなるわけです。設定温度が28度だと
 
 
そんなわけで
 
日々の健康のためにも、エアコンを適切にご利用ください
 
 

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