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スポーツがもりだくさん過ぎて追いきれない!ラグビーW杯初戦勝利!野球U18優勝!サッカー日本代表もドイツ代表返り討ち!阪神も順調に優勝まっしぐら!

バスケのW杯も日本代表目線でしたから終わったつもりになってましたけど
つい先日決勝が行われたんですよね実は
 
そんなぐらい盛りだくさんすぎて何を取り上げていいやらw
 
さすがにバスケットボールの決勝とかは
まだまだ日本代表にとっては全く手の届かないところという感じですからね
 
そりゃようやく勝ったとか自力でオリンピック出場決めたとか
そういう段階ですから
 
とはいえほんとこればっかりは身長あったほうが絶対有利に決まってるスポーツでは
並大抵のことではありません
まだまだこれから伸びていく
遺伝子レベルで言えば明らかに不利な日本人でも
諦めることなくチャレンジし続けてきた先人たちが築いてきた歴史と経験の上に今がある
 
そういう意味では、サッカーもそうで
ようやくワールドカップ出場できた・・・なんて言ってた頃からすれば
とんでもない成長をとげているわけで
 
もはやドイツ代表ですら敵じゃないぜ!ってなもんかと
 
まぁ個人的にはドイツ代表というものも応援してきたぐらい好きなので
複雑な気持ちもあるのですが
やはりあのブラジル大会での優勝後の戦力低下というのはいかんともしがたいわけで
昨年のワールドカップでも、最も厄介だったのが
ギュンドアンとミュラーだったっていわれるぐらいなんでね
もちろん彼らは優勝時にも活躍していて、いまでも現役続けてる選手ですから・・・
やはりあのとき優勝に導いた選手たちってのは歴代でも別格なところあったよね
 
ってなことを、まぁ当時本当に好きでブンデスリーガとかCLとかも観てましたからね
 
とはいえ彼らも、もはやベテランの域なんだなーとか思うと私も歳をとって当然
 
彼らが若手で、その頃から活躍していて・・・っていう
それこそ、そのメンバー同士ともいえるバイエルンとドルトムントで
CL決勝やったりしてたぐらいですからね
それも10年ほど前の話です
 
なかなかどうして世代交代というのは難しいものですし致し方ない部分はあります
 
というと、そのなかで上手いこと世代交代して成長し続けているというのが日本
 
野球でもそうですけどこうしてU18でも優勝していますし
高校年代まででしっかり育成されている証左ですし
そこには甲子園という絶対的な目標がそれを促している
 
その点でも新たに本田圭佑氏がU10に向けた大会「4v4」を新たに始めたことは
大いに有益だと思っています
 
この件については全国大会をやめている競技もあるのだがどうか?
 
などという話もあるが
柔道とかですよね。
あの手の格闘技はそもそも子どもの育成においては
慎重でなければならないと思いますよ
 
単なるスポーツというよりは格闘技という側面もあるようなスポーツなので
危険も伴いますし、体重制限も子どものうちからやるのはどうなのか?という話もある
 
同じ次元で語れるような競技ではないと思うんですよ
 
もっといえば
いっちゃァ悪いですが、
プロがまともにないような競技にそこまで頑張る意味もあるのかと
 
最終的にプロまであって、それが成立している競技なら
小さい頃から競わせてそこにたどり着く意味や意義はものすごくあると思うんですよね
 
究極的にはそれで食えるわけですから
 
プロがない、社会人だのそれこそスポンサーが付いてどうにか
というものだと、どうやって、どこに落としどころがあるのかと
 
もちろんプロであってもセカンドキャリアが問題になるぐらいですから
そうでない競技なんてさらに厳しい話ですよね
お金のことまで言うと
 
もちろんスポーツはお金だけじゃないですよ
 
そこで得られるものというのはいかなるスポーツであれ
大いにあると思います
 
問題は、それを得るために過剰な競争や、究極的に言えば
 
人生や生命までどこまでリスクを取って賭ける価値があるか
 
という話になってくるんですよ
 
プロがない、成立してないような競技でどこまでやるべきか?
という議論をするとすれば、まさにこの基準で良いんじゃないかな?と
 
要するに、その競技をやっていて最終的に到達できる限界点
 
それがあまりにも低いわりに、リスクはサッカーや野球の比じゃない
むしろ生命や健康に関して危険な競技って
 
それはどうなんですか?と
 
そういう意味で、そういう競技が、幼少期の全国大会をなくすというのは
辻褄が合っていると思うんですね
 
リスクと獲得できるものをバランスさせる意味ではそれも一つの手段
 
逆に、日本の場合だと野球もそうですし
世界規模で言えば間違いなくサッカーは常に競い続ける価値がありますし
危険性という点でも、ある程度ルールで担保されます
 
もちろん、全く危険がないということはない
 
それはどんな競技でもそうでしょう
 
と、だいぶ話が脱線しましたが
 
プロ野球界では近畿圏では特に応援している方も多い阪神タイガース
いよいよ優勝というところまできましたねー
広島との直接対決も、欲張らず1勝できたら十分ですよ
なんて個人的にはそれぐらいで思ってたんですが
今年の阪神はもはやだれも止められないとばかりに連勝
 
ここまでくれば日本シリーズと日本一しかみえてないでしょう
 
そして
 
ラグビーも前回大会・・・これもスポーツバーで見ながらめっちゃ盛り上がった記憶もありますし
さらなる上積みを期待して、応援したいと思っていますが
 
初戦は勝つことができましたが・・・次戦以降がいよいよ格上との戦いという感じになってきますからね
 
とはいえ、これまでの流れ
サッカー、野球、バスケットボールと格上を撃破してきました他のスポーツにも
おそらく選手たちも大いに刺激を受けてこれまでやってこられたでしょうから
 
ラグビーでも下馬評を覆しての格上相手の勝利というものを見せていただきたいですね
 
やっぱり事前の予想をひっくりかえしたり、逆転するゲームって
スポーツの醍醐味
 
最高に興奮するシチュエーションじゃないでしょうか?
 
私は少なくともそれが大好物です
 
ラグビー日本代表も期待していますよ!

この記事を書いた人

西木 幸一

1983年生まれ 「まちのでんきや」の息子として小さい頃から手伝いをするなどその頃からご存知のお客様とも長らくお付き合い頂いています。そんな「まちのでんきや」の魅力や強み、でんきやならでは小ネタなど情報と、2023年から本格的に始めたゴルフの話や地元京都サンガF.C.応援したりといった趣味の情報も発信していきたいと思います。(有)ニシキ家電 取締役社長

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