(有)ニシキ家電

阪神タイガース 38年ぶり日本一

阪神タイガース関係者、ファンの方おめでとうございます!
 
悲願叶いましたね
 
やはり最後まで大きかったのは投手の選手層
 
結局最後の最後、私の希望通り・・・7戦までもつれまして
 
実力拮抗していたことは間違いなかったと思いますし
 
本当にどちらが勝ってもおかしくない
 
7戦目までもつれたことからも証明されました
 
そして投手の選手層ということで言っても
 
もちろん、歴代でも屈指の好投手 山本由伸
 
やはり初戦で彼を打ち崩し、勝利をもぎ取った分
 
勝ち星計算上阪神タイガースが日本一になった
 
あらためて第6戦ではリベンジを果たした・・・山本由伸、オリックスでしたから
 
なおさらに、1戦目の勝敗というところが
 
この日本シリーズにおいては非常に大きな意味を持ったと言えるでしょう
 
そして終盤戦においてはノイジーの土壇場での覚醒
 
最終盤は誰がヒーローになるか、口火を切るか・・・
 
その点、第6戦では山本由伸がリベンジを果たしたものの
 
唯一、ノイジーだけがソロホームランを打ってみせた
 
あの、山本由伸から・・・
 
試合では負けたが、これがある意味伏線ではないが
 
ノイジーにとっても自信にも繋がったということはあるでしょう
 
続く7戦目にも3ランホームラン
 
土壇場で阪神のクリーンナップが仕事しましたw
 
 
それと、この打順も岡田監督の判断もありますし
 
おみごとでございました
 
 
佐藤輝明が悪いからとノイジーを5番に・・・
 
で、この結果ですからね
 
たったひとつの打順ですが、
塁に走者が溜まっている状態でも
一歩間違えば併殺などもありえるわけですからね
 
 
おわってみれば、静の岡田監督と、動の中嶋監督
 
といった感じでしょうか
 
打順は細かく替えたりするのがオリックスの中嶋監督
 
その点、ほぼ打順を変えること無い阪神岡田監督
 
 
その岡田監督だからこそ、変えるときというのは本当にすごい意味がある
 
 
スクイズとかでもかんたんには動けないもんよ
 
というのが岡田監督ですからね
 
終わってみれば、我慢するところは我慢し続けて
 
それこそノイジーにしても、そこまで大暴れする助っ人外国人というイメージはないわけですが
 
この大事なところで大仕事をやってのけた・・・
 
まさに今シーズンの結果が形になった日本シリーズ
 
私個人としては
これだけの戦いを繰り広げた両チームに心から感謝します
 
今年も残り2ヶ月ほどですが
日本を代表するプロスポーツの日本一決定戦というしめくくり
それにふさわしい盛り上がりをつくってくれました
 
ほんとうにありがとうございます

この記事を書いた人

西木 幸一

1983年生まれ 「まちのでんきや」の息子として小さい頃から手伝いをするなどその頃からご存知のお客様とも長らくお付き合い頂いています。そんな「まちのでんきや」の魅力や強み、でんきやならでは小ネタなど情報と、2023年から本格的に始めたゴルフの話や地元京都サンガF.C.応援したりといった趣味の情報も発信していきたいと思います。(有)ニシキ家電 取締役社長

この著者の記事一覧

関連情報

コメントは受け付けていません。